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甲斐君目線のお話の第五段!
早くも5話目になりました。
たくさんの拍手とコメントありがとうございます。
外野からの見たつかつくでここまで楽しんでもらえるとはうれしい半面プレッシャーが・・・(^_^;)
2週間だけじゃ勿体ないかもしれませんね。
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「自分の仕事に集中できない。こんな言いぐさなんですよ」
「今日は一緒じゃなくていいんだ」と、意外そうな表情を浮かべる玲子さんの言葉に対する私の返答。
相変わらずのわがままと横暴に加える自己中的考えに私の不機嫌な感情は横に置いておく。

道明寺が自分で私を振り回しているのに私が悪いとでもいうような言い草。
ここで反論して良かったためしはないとはじき出す経験。
やけに機嫌がいいからそのままの状態で出勤させたい本音。

朝の支度を甲斐甲斐しく手伝ってネクタイまで選んで結んでやった。
この調子なら私の方も落ち着いて仕事ができそうだと考える打算。
頭の中で浮かんだ西田さんの顔がほころんだような気がした。
西田さんに感化されてきてる影響がでてないか?

「いつも御機嫌な代表をお願います」
それはつくし様の仕事ですみたいな西田さんの態度。
西田さんの影響力は私に対しても半端なく容赦がない。


道明寺と乗り込んだエレベーターで西田さんと一緒になる。
ありがとうございますみたいな視線を向けられて想像の中でバトンタッチで手を鳴らす。
実際にハイタッチをする西田さんは想像できないと笑みが漏れた。
そんな余裕も道明寺の私を側に置きたいという独占欲が軟化したことから生まれてる。

「必要が有れば連れて行くからな」
エレベーターから下りる私の背中に投げられた声。

「今日はないでしょうね?」
ギクリとなって振り返った。

壁にもたれかかったまま左右のポケットに軽く手を入れて立つ。
見栄えがいいから様になる優雅さ。
私を見つめる視線の奥に身体が熱くなるような艶めいた瞳。

目が離せなくなりそうで・・・。

・・・・・困った。

「欲しそうな表情するな」
ニンマリと余裕のある表情を浮かべた道明寺。
軽く片眉を上げて形のいい唇がすっと笑う。
見とれるという表現だけでは不十分すぎる魅力。

どう反応するかすっかり分からない私の目の前で「ガシャッ」と閉じたエレベーターのドア。
今頃満足げに笑ってるに違いないあいつ。

「・・・ウソ」
数秒後ようやく我に返った私。

「なっ・・・なんだったの?」
「ヤダ―――ッ!西田さんがいたんだぞ」
恥ずかしすぎる。
見とれていた自分にも、何の臆面も見せない道明寺の態度もッ。

これくらいで済んでよかったと思うしかないと考えながら気持ちを切り替えて事務所のドアを開けた。

そして今度は目の前には玲子さん。
ついでの様に脇から入ってくる甲斐さん。

「不服そうだけど?代表との仕事は楽しかったと思うけど?」
「楽しくないですよ。緊張しまくりだったんですから」
仕事をしているあいつがカッコ良く思えたことは心の奥に秘めておく。

「いい仕事してったって岬所長も評価してたよ」
「さすがは俺が指導してただけのことはある」
「それ私じゃなく甲斐さん自分を過大評価してませんか?」
「確かにその傾向が強い」
玲子さんの言葉に噴き出す様に笑い声が事務所内に響いた。
連休も後半に入りました。
我が家は今日から1泊の海辺でキャンプ予定です。
でも天気悪いんですよね。
こちらの方はIpodで更新に挑戦なんて思っております。
出来るかどうかは微妙~

さて今日は時間もないのにこの前のお知らせでお伝えしたFC2の二次小説。
リターンズの第3話までUP終了しました。

それとオリキャラのお話をそちらにUPしていこうと思っています。
まずは先頭を切って松岡公平くんを主人公としたお話『watcher』を連載開始しました。

設定はつくしちゃん&公平君が30歳くらいのお話になるでしょうか。
違った感じの花より男子2次小説が楽しめると思います。
興味のある方は1度ご訪問を♪





関連記事
テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記
*
「見たわよッ!どうして逃たのよ」
「アッ・・・」
「それはね、紹介できそうもなかったからでね」
「キモイ!そう、ブサイク芸人みたいなやつだから」
「本当!そうなの」

こけそうになった。

すれ違い様に聞こえてきた葵と数名の女子社員との会話。
俺がブサイクかッ。
イママデ言われた事もないぞ。
俺と一緒にいたのが同僚にばれたくないからって、その言い訳がそれって、捻りがない。
クスッと声が出た時、しまったみたいな葵の表情を視線の先がとらえて、また笑みが漏れる。
大声あげそうになった。

「今日は、帰らないからね」
小声で聞こえた声。
咄嗟に回りが気が付いてないことを確認して葵の腕を取り人目から避けるようにすぐそばのドアを開けて部屋につれこんだ。

「なに、こんなところで声をかける。俺とのことばれたくないんだろう」
「俺はどうせブサイクだしな」
からかい気味の気分で声を出す。

「やつぱり、聞こえてたみたい・・・ですね」
困った顔にキッと力が入って眉が少し吊り上がる。

「そっちこそ、気が付かれたら大騒ぎになるわよ」
言いながら小さく開けたドアのすき間から廊下を見てすぐにドアを閉めた。
さっきより殺気を感じる視線を向けられた。

「結婚式のあとから携帯のメールどれだけうるさかったか知らないでしょう」
それは想像は付く。
俺との関係を確認する内容が大半て事も・・・
そっちは誤魔化すの無理あるだるだろう。
ブサイク芸人じゃ収拾つかないだしなッ。
そっちはどう誤魔化したのか、さっきの同僚の反応より気になった。

「今日仕事が終わったら、用事があるから実家に帰るからね」
思いだすように葵が呟く。
俺の興味をそらすつもりかと思ったが、何も裏がないって感じの素直な表情が見えた。

考えがある奴なら、俺との関係を大々的に利用してるに違いない。
葵にはそう言ったずるい性格は見当たらない。
だから俺もそばにおいて置けるのかと気が付いた。

「用事って、なに?」
「関係ないでしょう」
俺を拒否するような思いを感じる声。
無性にその訳をこいつの口から聞きたくなった。





iPadで初投稿です。
やっぱりパソコンが楽です。
慣れたら楽になるのかな?
短めになってしまった。
FC2小説『watcher』も観覧が3日で1400を超えました。
これはFC2小説観覧数で日数アクセスで2位でした。
見たいと来てくださってる方がこんなにいらっしゃるのかと素直に喜んでいます。

5月5日2ページ目UPしてます。

PC以外の方から観覧が出来ないとご連絡いただいてます。
携帯サイトのQRコードを乗せておきます。

ひーさんの小説 
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=ttl&uid=6680204
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申し訳ありませんが今のところ私のほうで対処が出来るのはこのくらいでしょうか。
現時点ではこの作品watcherをブログの方で公開する予定はございません。


Wanko様
メールあどれすをお知らせください。
PWを返信させてもらいます
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