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うっ・・・
本当に話が進んでない・・・
ここからどうすべきか!
佑君に活躍させたいし、恭介君もそろそろ登場させないとなぁ・・・
薫子ちゃんはまだコバンザメをしてるのでしょうか?
書かなきゃいけないこといっぱいあるのに気持ちだけが焦っております。

「パパはなにをやったんだろう・・・」
結局大雑把なことしかわからない。
どれだけ恨まれてるかわかんねぇからなぁ。
他人事みたいにつぶやくパパにマジでキレそうになった。

「赤札の話は俺たちだって知ってるからね」
ゆっくりと歩幅を私に合わせて歩く佑。
佑がいなきゃきっとパパに嫌いだと叫んでいた気がする。

それはパパたちが高校生だったころの話。
花の4人組フラワー4、略してF4と呼ばれていたパパたち。
そのF4からのいじめ宣言。
赤札を貼られた生徒は学校をやめるまで全校生徒にいじめを受ける。
その犠牲者は数知れず。
ママも赤札を貼られたけどそれに立ち向かったただ一人の生徒。
英徳のジャンヌダルクと今でも語り草だ。
パパとママが知りあってから赤札の存在は幻となった。
どれだけやりたい放題だったんだろう。

「苛めたほうは覚えてないけどいじめられたほうは一生忘れないッていうからね」
クラスでのけ者になるだけでも辛いのに全校生徒からいじめられるってどれだけの傷を追うのだろう。
ママはよくパパを好きになったよね。
娘ながらそこは疑問。
今の二人を見るとそこはどうでもいいくらいイチャイチャしてるけどね。
って!
すずのことが解決するまではパパとは絶好口を聞いてやらないつもり。

「父さんならなにか覚えてるかな?」
「父さんって佑の?」
「俺の父さんはあの人ひとりしかいないけどほかにいたっけ?」
わざと思案する表情が私の目の前で冗談ぽく口元を崩す。

もっ!
一瞬で私の怒りのメーターを下げてくるんだから。
佑のパパは4人のなかじゃ一番気づかいのできるタイプ。
4人なかで確かに覚えてそうなのは佑のパパかもしれない。

佑が連絡をとって二人で向かった佑のパパの会社。
道明寺HDと肩を並べる大会社。
一日に二度も大きな会社のTOPにアポもなしに会えるのは特別なことだってわかる。
デスクの前で忙しそうに指示を出す美作のおじさんは佑に似てる柔らかい微笑みで私たちを出迎えてくれた。


「槇・・・槇・・・」
考え込むその表情はパパのそれより真剣に脳内の記憶をたどってくれてるような気がする。

「ごめん、赤札を貼った相手でおぼてるのは牧野くらいのものかも。
牧野ほどのインパクトのあるやつはいなかったからなぁ」
ママって・・・どれだけすごかったんだろう。
すずのパパの情報を集めたいのにママのすごさだけが際立って私たちの頭の中に飛び込んくる。
じゃなきゃあのパパにつきあえないかかもしれないけど。


結局・・・
翼とすずの二人と待ち合わせの場所のファーストフード店で合流。
向かい合って座る二人の前に私たちも腰を下ろす。

いつもより真剣なまなざしの翼。
二人がここでどんな話をしたのかわからないけど問題は解決してないってことだけはわかる。

「どうだった?」
「収穫なし」
すずの問いに私は力なく首を横にする。

「親のせいで俺たちが付き合えないなんておかしいよ」
「だって、このままじゃ転校させられちゃうかもしれないのに」
「転校させられたら俺もすずを追いかけるから」
たぶん翼もすずも私たちがくるまで同じようなことを繰り返し会話していただろうと思う。

「あのな、それじゃ根本的な解決にはならないだろう。
すずのとうさんに認めてもらう努力する必要があるんじゃないのか?」
たぶんすずのお父さんがパパを毛嫌いする原因がわかってもそれを取り除くのに一番頑張らなきゃいけないのは佑がいうように
翼だって思う。

「親父のせいなのに?」
不満と苛立ちが混じった翼の声。

「翼、ママだっておばあさまに認めてもらうまで大変だったってこと聞いたことあるよね」
それは絶対ママは言わなけど椿さんや西門、美作、花沢のパパたちから聞いた苦難の連続の話。
何度も別れようとしてわかれられなかったパパとママの話はドキドキすることがいっぱいあった。

「翼も、私もそんなママの子だよ」
頑張れる。
それに私や佑も一緒にいるんだから。
久しぶりに翼の手をギュッと両手で包みこんだ。
とにかく当たって砕けよう!

拍手コメント返礼
アーティーチョーク 様
いつも赤ペン先生ありがとうございます。
司がストーカーって確かに子供が高校生になってもその色は強いですからね。
すずちゃんパパ司の一つ上でつくしが入学した時にはもういない設定にしてます。

スリーシスターズ 様
赤札の存在は代々校内で語り継がれてるものと・・・
それにつながるつくしの活躍も!
つっちーと呼ばれていた女の子がなんて話になっていて、その子が舞たちのママだとは知る学生は少なくなってるかもしれませんけどね。
司と翼の親子喧嘩!ぜひやらせたいですね。

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テーマ:二次創作
ジャンル:小説・文学
コメント
やられたぁー
「翼も、私もそんなママの子だよ」⬅ウルッときちゃった!
相談を受けた、ゆきこさんのあきらきゅん💚が動かないわけないと思うんですが!
ここで、恭ちゃんはからんでこないですよね?(笑)
楽しみは後でとっておきまぁーす!翼が奮闘するっていうより、舞ちゃんの方が血が騒いでないかい?(笑)そんな弟&友達思いの舞ちゃんが、好きだなぁ~
2016/03/22(Tue) 10:02 | URL | おーじ@がんばれー翼🎵 | 【編集
о(ж>▽<)y ☆
キャー♡今日も今日とて、私のあきらきゅん♡
あぁん…でも覚えてなかったかぁ(笑)
今日は翼が主役!?と思いきや、思いっきり舞ちゃん(笑)
司パパに会い〜の、その後にあきらきゅん♡に。
本当にこんな大企業のトップに事前アポなしで会えるの舞ちゃんたちだからですよねー。
舞ちゃんの最後のセリフ、おーじ様、私もウルッときました(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
2016/03/22(Tue) 11:44 | URL | ゆきこ@あきらきゅん♡またまた出番です...♪*゚ | 【編集
No title
さぁ、次は3人(4人?)で西門流に出かけよう!
佑:「おじさん。英徳時代に『槇』って居たの、覚えてない?」
総:「槇?マキ...?あぁ『安藤マキ』って子がいたかな。『安西』だったかな?ちょっと唇がポッテリした・・・」
翼:「女じゃねーよ💢」
総:「男のことか?んなのいちいち覚えてるわけねーだろ。」
舞:「・・・ここに来たのが間違いだった。みんな、行くわよ!」

最後に一行が向かったのは、もちろん花沢物産:
類:「やぁ、舞。いらっしゃい。」
翼:「・・・類オジ!俺が、用があるんだけど!」
類:「舞と・・・何て言ったっけ?お友達の・・・。まぁいいや。秘書室にケーキがあるから、持ってこさせてるから。舞が来てくれるの、すごく久しぶりじゃない?」
佑:「おじさん。だから、俺たちもいるんですけど」
類:「・・・。別に、初めてじゃ無いんだから、さっさと座れば?お前たちもケーキ食べる?」
翼:「英徳時代に、『槇』って居たの、覚えてる?」
類:「え?」
佑:「槇っ!」
類:「・・・(遠い目をして考えているふり)。俺、あんまり学校に行ってなかったから」
一同:「・・・」
類:「行っても非常階段で寝てたし・・・。そこで牧野と仲良くなったって話は何度も聞いてるでしょ?司は嫌な顔するけど・・・。だから顔と名前が一致してるのはあの3人と牧野💖。顔を覚えてるのは、あの整形の・・・。他に誰かいたっけ?ん〜。」
舞:「類パパ、ありがと(落胆)。あ、これ、美味しい💖。」一同に向かって「早く食べて、行こ!」

帰り道
す:「舞・・・。貴女達も普通じゃ無いとは思っていたけど、おじさん達って、スゴイね。美作君のお父さんが、一番普通の人に近いって事がよくわかったわ。。。」
佑:「身内を自慢するつもりは無いけど、このメンバーの中では・・・ね。やっぱりここから攻めるべきの様な気がする。おばあさまの所に行けば、卒業アルバムくらい取ってありそうだし。同窓会名簿とか。」
舞:「いつでも美味しいお菓子があるしね💖」
翼:「・・・。『まとも』と言ったら、西田さんじゃね?あの人だったら、過去2、30年分の「坊ちゃんの成長記録」を倉庫にでも保管してそうだぜ!」

・・・そうだ、翼君!いいところに気づいた!!道明寺HDビルを目指そう。
今日は社会科見学の日だね!!
2016/03/22(Tue) 22:46 | URL | Jacqueline | 【編集
おーじ様
つくしの子なのよ~
司の子ってところは?

パパの子供ってだけでちやほやされるのいやなんだよね。
そんな気持ちがあるから絶対言わない。

「翼も、私もそんなママの子だよ」
つくしちゃんが聞いていたらもっとウルッときちゃう気がします。
子供に言われてみたいっす。

ゆきこさんのあきらきゅん💚は絶対動きますよね。

> ここで、恭ちゃんはからんでこないですよね?(笑)
そろそろ登場予定!
どう絡むかご期待!

2016/03/23(Wed) 07:26 | URL | ひー | 【編集
ゆきこ様
今日のあきら君じゃゆきこ様は満足しないですよね?
ネッネッネッ!
しっかりさすがあきらキュンと叫ぶ瞬間をお届けしたいと思っております。

なかなか主役になれない翼くん。
男気見せなきゃね。

2016/03/23(Wed) 07:28 | URL | ひー | 【編集
Jacqueline 様
もうもうもう~
この掛け合い一級品じゃないですか~
ぜひこれをもとにしてお話続けたい!
御許可お願いします。

最後は西田さんに行きつく流れは私もかんがえておりました。

2016/03/23(Wed) 07:32 | URL | ひー | 【編集
許可も何も・・・
ひー様

パクっていただこうが、コピペだろうがひー様のお気に召すまま。

それにしても「何か」が降りてくるものですね!

x黒歴史 --> ピンク歴史(なんだか本当にエッチだね)の話でつまらない感想を漏らした後、このお話に戻ってきて、
「さ〜てと」と思ったら突然こんな掛け合いを打ち込み始めちゃったんですよ!

西田さんが「坊ちゃん方、お待ちしておりました」なんて、メガネをクイッとやったら一同「ひぇ〜!」ですよ!

で、ですね、この後・・・
殊勝にもこの4人組、地下鉄の入り口に向かって歩いていたんですが、花沢類が車でププーッ通りかかって、
類:「やぁ!」
佑:「どこ行くんですか、おじさん?」
類:「いや、みんな帰っちゃったから、何となく俺も仕事を終わりにしちゃって・・・。これから牧野に会いに行こうかと思って。みんな、どこ行くの?」
っとつづいて、御一行様は道明寺法務室に行くんですよ〜。
残りのF2も「さっき翼達が来て・・・」と、法務室は百花繚乱(?)状態で、玲子さんが大喜びするって・・・。
翼君、かなりイラついてますがね。最後は西田さんですから!

あ〜、いかん!深刻な青春ドラマだったんだ〜!
2016/03/23(Wed) 13:48 | URL | Jacqueline | 【編集
Jacqueline 様
パクるコピペの許可ありがたや♪
私の予定から少より道させていただきます。
今から料理開始♪
もう一度つくしのもとで全員集合!
あっ!ほんとだ!
青春ドラマが食われてる(笑)

2016/03/24(Thu) 07:22 | URL | ひー | 【編集
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